ふるさと納税の返礼品。大分県竹田市の『ハーブ鶏』を食べる
突然ですが、ふるさと納税していますか？
その地域が力を入れたいと思っている政策に、
少し応援できたら素敵ですよね！
また、お礼として送っていただける返礼品も魅力的です。
我が家は時々利用していまして
鶏肉料理で子供が喜ぶものといえば
鶏もも肉のからあげ
なのですが、今回は風邪引き回復直後の子供がいるので
もう少しあっさりといただけるグリル料理にします
グリル料理ってすごく簡単でうれしい調理法ですよね！
材料を準備しあとはオーブンやグリルにおまかせです。
『本当に簡単なハーブ鶏のグリル』です
もも肉2kg分です
かなりボリュームがあります。
もも肉はそのまま1枚丸ごと調理だと美味しそうだし
ごちそう感が強いので使いたいところなのですが
子供達も食べやすいように、また早く焼けるように大きい目にカットします。
また厚みのある部分は切れ目を入れて開きます。
ざっくり調理なので楽ですが
たくさんさばいていくときにはキッチンバサミが便利です！
我が家のはさみはまっすぐなのですが、
最近こういうカーブになっているはさみが流行っていますよね。
カーブが食材をとらえて滑りにくく切りやすいということらしいのです。
１度使ってみたいです。
そして、今回油を落としてヘルシーにカリッと食べたいので
魚焼きグリルを利用します。
網の上にもも肉をのせます
肉をあらかじめ漬け込んでおくのも美味しいのですが
今回はあっさりハーブ風味の塩を振りかけました。
最近の魚焼きグリルはすごく優秀で
自動で火力調整してくれるものもありますよね。
でも、我が家の魚焼きグリルでは
中の様子を見ながら、調節します。
（たまにファイヤーとなるときがあるので注意が必要です）
中～弱火でしっかり焼きます。
油もかなり落ちてくれましたね。
もう少し焼き色がつく方が好みなので
強火で仕上げます
さらに油が落ちて、かりかりになりましたよ
時々様子を見るだけで簡単にメイン料理が出来上がり
本当に手軽で楽！
しかも満足度が高いメニューなので
手抜き料理だと全く気付かれないところもいいですよね！
おこのみでそのままでもいいし、甘みそだれ、ゆず味噌、柚子胡椒などと
食べても美味しいですよ。
と、いうところで
スーパーの唐揚げを買ってきた人がいました・・・。
夕飯が鶏肉パーティーになりました。
・ ・ ・ ・ ・ ・
翌日の朝
もう一度しっかり火を通してお弁当に利用し
少し残っている分はこの日の夕飯になります
薄くスライスしてさらに半分にカットし
子供たちが大好きなチーズチヂミの具材にしました。
ホットケーキを焼くときもそうなのですが
人数が多いとたくさん作らないといけないので、
枚数が多くなると焼くことに疲れてきます。
なので、大きなフライパン全面に生地を広げて大きな１枚を焼きます
裏返した後に、４等分にカットします。
返した後だとパリッとしていて、カットしやすいのです。
そしてさらにお皿に移した後で一口大に四角くカットしたり、
そのまま食べたりしています。
今回は『とりがはいっていた！』と喜んでいました。
そして、もう１品
鶏のスープです。
スライスした鶏と一緒に焼いていた舞茸も入れます。
いつもの野菜スープにグリルの風味がプラスされごちそう的です。
味付けは塩コショウのみですが、
もやしと鶏の相性抜群スープでした。
たくさんいただいたハーブ鶏２kg
あっという間になくなってしまいました。
冷蔵で届くので期限が短い目ですが
食べきれないときは1枚ずつ冷凍しておくのがいいそうです。
私はお弁当などに使いやすいようにカットして冷凍したりしています。
また、実は以前にもいただいて今回2回目だったのですが
前回はお鍋に入れました。
普段は冷凍している鶏肉を使うことが多いのですが
これは冷蔵肉
すぐに調理もできて準備も早く
また味の違いを感じたのも覚えています。
鶏もも肉は色んな料理で美味しくいただけますよね。
ササッとフライパンで焼くだけでもOKです！
各地域の自慢の一品として送ってくださり
食卓を彩ってくれる品はとてもありがたいです。
