エコアンダリヤ・かすり染めで編む夏バッグが完成
こんにちは
昨日に続いて、今日もエコアンダリヤで編む夏バッグのお話です。
今までの経過はこちらの記事です
少しづつ編み始めていきます
側面が少しできてきました
少しづつ編んでいるせいか
全体的に力の入れ加減が違い、
1部きつくなってしまった側面が気になりました。
そして、気になる部分までほどいて、再び同じところまで編めました
というのが昨日でした。
そのあとも引き続き、このバッグを編み続けました。
4玉目が終了しました。
2本取りで編むのでなくなるのが早いです。
ここで、少し問題が発生しました。
本ではリーフィー6玉 使用と書いていたのですが
『あまりちゃんと確認していなかった』ということと
『エコアンダリヤも5玉しかない』ということにこの時点で気づきました
ちょこちょこうっかりミスをしてしまいますよね・・・。
で、仕方がないのでまず持ち手を編みました。
そして、残りの糸で編めるところまで編んで、大きくしようと考えていたのですが
持ち手に予想以上の糸量がいりました。
結局本体を1段も編めなかったため
持ち手を少しほどき、編み図から一部変更しました。
↑これでもよしです
本体も最終段として1段編み、
それを内側に折り返してかがりつけました
内側です
内側に折り返すことでしっかりしますね!
あとは持ち手を取り付けます。
本体の段数、目数が違うのですが
本の作り方を参考にしながら、
バランスを見て持ち手の縫い付ける位置を決めました
ようやく完成です
ちょこっと持ちサイズになりました。
財布、携帯、鍵類、ハンカチ、ティッシュ
薄手のカーディガンが入るくらいの大きさかな
もうちょっと大きい目のバッグにしたかったな。
しかし、なかなかかわいく出来上がったのでうれしいです
思ったようにいかなくて何度も編みなおしたのですが、
やっぱり手芸用バッグ糸は編みやすいですね!
<使用糸>
エコアンダリヤ かすり染め 231番(廃番カラーです)
<参考本>
ヨーロッパの手あみ 2016春夏 (Let's knit series)
こちらからリーフィーのバッグを参考にしています