フェリシモ・クチュリエから『「はじめてさんのきほんのき」小さなてまりのお教室の会』始めました
こんばんは!
今日はとてもいいお天気で、外歩きが気持ちよかったですね!
『まるく美しく「はじめてさんのきほんのき」ちいさなてまりのお教室の会』
にチャレンジです。
昨年ごろより、和の美しさ、日本の伝統文化などが気になり始めました。
そして、てまりの魅力である美しい模様や色使いに惹きつけられ
普段から気軽に使える小さなてまりを作ってみたいと思いました。
本なども発売されているので、
買って作ってみようと考えたのですが、
材料揃えに悩み、また本を見ただけで大丈夫かな?と心配になりました。
そんな時、フェリシモさんのクチュリエで『てまり』を発見しました!
材料も揃えてくれているし、丁寧な説明書がついてくる
そして、<てまり作家 寺島綾子さんデザイン・監修のレッスン>
ということなので、入門編から申し込みました。
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そして、クチュリエ便到着です!
さっそく開封
さあ、作っていきます。
まずは全体をじっくり読んで、流れを確認します
今回、実はすでに2回目です
前回と同じようにボンテンにキルト綿を巻きます
その上から糸をぐるぐるぐるぐる巻いて
まるい球を作ります
前回よりも丸く巻けたような気がします
次は地割という作業です。
前回は金色でしたが今回は銀色
どちらもラメ糸がキラキラきれい!
この作業が後々重要なポイントとなるのですが
うまくできているような気がするのに
最終的にそうでもないなとなるので、(出来上がりに影響する)なかなか難しいです。
そして、いよいよ刺繍をしていきます。
お楽しみな部分ですね!
今回から絹糸に変わりました
絹糸の美しさにまた心惹かれます。
絹糸はスルスルっとなり、はじめ少し扱いが難しかったです。
刺していくうちにこうすればいいのかなと慣れてきました。
説明書を読みながら刺し進めていきます。
まだコツがつかめないけど
一応てまりが完成です
こんなのでいいのかな?
まだまだ練習が必要です。
刺すパターン自体は難しくないのですが
刺す場所やバランスがまだまだうまくできていません。
ということで、
余っている材料でもう1度練習します。
ボンテンがないので綿を丸めてキルト綿を巻き
ミシン糸で地巻きします。
ミシン糸での地巻はパラパラ糸が外れてきたり
きれいな丸にならずに苦戦しました。
それなりに球ができたので刺繍していきました。
先ほどより少しだけ刺す位置や
糸を這わせるところが分かったような気がします。
左の水色がミシン糸です
花の中心が開きすぎてるのかな?
ちなみにこちら↓が1回目の作品です
説明通りに刺しただけという感覚でした。
花の中心の開き具合が全く違う仕上がりです。
あまり理解できないままでしたが、それなりに形になっています。
今回のものと並べてみると
デコボコ具合がましになり、
刺繍も少しわかってきた分きれいになってきたような気がします
今回の作業で気を付けるべきだと反省した点
・細かいところがよく見えないので明るいところでする
・慌てないで1刺しずつ丁寧に進めていく。
両方とも基本的なことですが、完成を早く見たいと急ぐあまり
意識から抜けてしまうことが多かったです。
挫折しそうな時もあるのですが
出来上がりはやっぱり素敵です!
もっと練習を積み重ねたいと思います。
がんばるぞ!!