手芸好きの健康生活

大好きな編み物や手芸の事、からだのためにしている事などを主に書いた日記

フェリシモ・クチュリエから『「はじめてさんのきほんのき」小さなてまりのお教室の会』始めました

こんばんは!

今日はとてもいいお天気で、外歩きが気持ちよかったですね!

 

さて、今回はフェリシモさんのクチュリエシリーズ

『まるく美しく「はじめてさんのきほんのき」ちいさなてまりのお教室の会』

にチャレンジです。

 

 

昨年ごろより、和の美しさ、日本の伝統文化などが気になり始めました。

そして、てまりの魅力である美しい模様や色使いに惹きつけられ

普段から気軽に使える小さなてまりを作ってみたいと思いました。

 

 

本なども発売されているので、

買って作ってみようと考えたのですが、

材料揃えに悩み、また本を見ただけで大丈夫かな?と心配になりました。

 

 

そんな時、フェリシモさんのクチュリエで『てまり』を発見しました!

材料も揃えてくれているし、丁寧な説明書がついてくる

そして、<てまり作家 寺島綾子さんデザイン・監修のレッスン>

ということなので、入門編から申し込みました。

 

 * * * * * * * *

 

 

そして、クチュリエ便到着です!

さっそく開封

 

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 さあ、作っていきます。

まずは全体をじっくり読んで、流れを確認します

 

 

今回、実はすでに2回目です

 

前回と同じようにボンテンにキルト綿を巻きます

その上から糸をぐるぐるぐるぐる巻いて

まるい球を作ります

 

 前回よりも丸く巻けたような気がします

 

 

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次は地割という作業です。

前回は金色でしたが今回は銀色

どちらもラメ糸がキラキラきれい!

 

この作業が後々重要なポイントとなるのですが

うまくできているような気がするのに

最終的にそうでもないなとなるので、(出来上がりに影響する)なかなか難しいです。

 

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そして、いよいよ刺繍をしていきます。

お楽しみな部分ですね!

 

 

今回から絹糸に変わりました

 

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絹糸の美しさにまた心惹かれます。

 

絹糸はスルスルっとなり、はじめ少し扱いが難しかったです。

刺していくうちにこうすればいいのかなと慣れてきました。

説明書を読みながら刺し進めていきます。

 

 

まだコツがつかめないけど

一応てまりが完成です

 

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 こんなのでいいのかな?

まだまだ練習が必要です。

 

刺すパターン自体は難しくないのですが

刺す場所やバランスがまだまだうまくできていません。

 

ということで、

余っている材料でもう1度練習します。

 

ボンテンがないので綿を丸めてキルト綿を巻き

ミシン糸で地巻きします。

ミシン糸での地巻はパラパラ糸が外れてきたり

きれいな丸にならずに苦戦しました。

 

それなりに球ができたので刺繍していきました。

先ほどより少しだけ刺す位置や

糸を這わせるところが分かったような気がします。

 

 

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左の水色がミシン糸です

花の中心が開きすぎてるのかな?

 

 

ちなみにこちら↓が1回目の作品です

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説明通りに刺しただけという感覚でした。

花の中心の開き具合が全く違う仕上がりです。

 

あまり理解できないままでしたが、それなりに形になっています。

 

 

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今回のものと並べてみると

デコボコ具合がましになり、

刺繍も少しわかってきた分きれいになってきたような気がします

 

 

今回の作業で気を付けるべきだと反省した点

・細かいところがよく見えないので明るいところでする

・慌てないで1刺しずつ丁寧に進めていく。

 

両方とも基本的なことですが、完成を早く見たいと急ぐあまり

意識から抜けてしまうことが多かったです。

 

挫折しそうな時もあるのですが

出来上がりはやっぱり素敵です!

 

 

もっと練習を積み重ねたいと思います。

 

がんばるぞ!!