ビーズ編みの途中で糸のつなぎ目現れる!
こんにちは
今日は、ビーズ編みバッグの続きです
前回はこのあたりまで進みました↓
作り始めたころはどのくらいの大きさにしようかなと
ビーズ量と糸量で悩み、また編み方も少し戸惑いながら
何度かほどいては編んでの繰り返しでした。
でも 編んでいるうちにどんどん慣れてきたので、
間違えることなく進みはじめましたよ
そして、このくらいまできました。
その後もちょこちょこ編みを続け
サクサク編めるようになってきました。
ところが、
調子よく編み進めていたのに
こんなところでまさかの糸のつなぎ目(結び目)出現です
すでにビーズを通しているのに
これではビーズが移動してくれません・・。
少しショック。1日放置です。
・ ・ ・ ・
で、気を取り直して
どうやって、ビーズを渡そうか考えます。
できるだけ手軽に移動させたい。面倒なことはしたくない。さあどうしよう?
思い付いたのが、
糸に通ったままのビーズを結び目の向こう側の糸に移動させる方法です。
まず、やっぱりつなぎ目を切り落とさなければいけません。
ビーズが抜けないように気を付けながら
ビーズ針をコーン側につけビーズの中に通し、移動させようと試みます
でも、糸の重なり部分でビーズが通りませんでした
重ならないように糸のつけ方を工夫をすればいいのですが
あれこれやるのが面倒くさくなり
もう手っ取り早くビーズを外し、コーン側に通しなおしました。
どうしてはじめは通らなかったのかな?
ビーズを外して通すのと同じことなのに。
ビーズが通っている側の糸のゆるみ方が気になって、
上手くいかなかったのかもしれません。
だから、丁寧にやればいけるかもしれないですね!
やれやれです。
結び目がなくなったのでビーズが動きます。
さっそくまた編み続けたいと思います
さて、
新しい糸のつけ方として、どうするのがいいのかなと悩んだ結果
1模様部分のビーズ最後を編んだ後
ビーズを編みこまない目まで編んで、いったん糸をおいておきます。
ここまで編む方が、すでに編み込んだビーズが緩まなくていいのかなと思いました。
そして次の目から新しく糸を付けて編み
糸の引き具合を調整しながら、おいていた糸と結びます
その後またビーズを編みこんで模様を作っていくのですが
その時に結んだ糸を編みくるんでいくことにしました。
もっと別の正しい方法があるのかもしれませんが
この方法でも目立ちませんでした。
サクサクサクサク
編み進めました!
残量もうあと少し。のところまで来ましたが
疲れてきたのでここで休憩です
どんな形にできるかな。
少し悩みます。
今回、下田直子さんのこちらの本から
デザインを参考にさせていただいています。
使用糸はこちらです
並んでいるカラフルな糸
かわいいですね!